LCAと環境ラベルとの関係は?


環境ラベルは、消費者が環境にかかる負担の少ない製品やサービスを選ぶときの目安となるツールになるものです。国際標準化機構(ISO)では、このエコラベルについて運用ルールなどを定めて3つのタイプに分類しています。このうちタイプⅢは、製品をつくるにあたって、資源の採取から材料・部品、生産、使用、リサイクル・廃棄にいたる一連の流れを通じて環境に及ぼす影響を定量的に示したもので、LCAの手法が取り入れられています。わが国では2002年に(社)産業環境管理協会が「エコリーフ」というプログラムを導入し、企業による登録や開示が行われています。